村芝居の「昭和劇団」

　11月第一土曜日と第一日曜日は小河内あげての祭りです。
祭りの様子は「その１　養山八幡神社の祭礼行事」をご覧ください。
ここでは、土曜日の夜にコミュニティセンターで行われる村芝居の様子を紹介します。
昭和劇団は結成以来75年を数え、年４〜５回の公演を開く、近在にない村芝居劇団です。
もちろん出演者は小河内の住民です。
その芝居はますます円熟に向かい、見ているものを惹きつけます。
下の写真は「子別れ三度笠」と「飲兵衛佐平次と夢の五十両　」の2本の様子です。
　もちろん芝居もプロ級ですが、面白いのは合いの手（観客）に返す即興のセリフです。
観客の言葉も洗練（？）されていますし、団員の返しが面白いです。一度おいでください。