小河内集会所だより


   小河内地区も他の農村の例にもれず、少子高齢化が進んでいます。
約250戸が暮らす、この小河内地区の活性化を目指して、平成14年7月に
「福祉のまちづくりプラン策定モデル事業」が当地区で着手されました。
それまでも、「むらづくり推進協議会」などの団体が小河内地区の活性化に
取り組んできましたが、広島市社会福祉協議会と安佐北区社会福祉協議会と
小河内社会福祉協議会がこのモデル事業を進めることによって、地区内の
各種団体が一意団結して地域の活性化を進めております。 
また、平成21年からはOプロジェクトを立ち上げ、 小河内活性化の様子を
小学校のホームページに掲載させていただいております。
   地域の活性化のためにぜひご覧になってください。




みんなでギャラリー

   活性化のためには、まず集会所(もとJAの建物を広島市から借り受けたもの)を
みんなが集まる場所にしようと事務所とギャラリーを開設しております。
ギャラリーでは小学校の子どもたち、地域の方々の作品等が展示してあります。
   また、ギャラリー内ではパソコン教室も開かれています。



図書室

新しく図書室が
新設されました。